これって認知症?
- お元気 お家で
- 7月11日
- 読了時間: 3分
「最近、こんな変化はありませんか?」
もしかすると

、認知症のサインかもしれません。
最近、怒りっぽくなった
暴言や暴力が増えた
お風呂に入らなくなった
介護や受診を嫌がるようになった
家を出て帰ってこなくなった
夜中に出歩いてしまう
道に迷ってしまうことがある
冷蔵庫の腐った食べ物を食べてしまう
テレビショッピングや通販で必要のないものを次々と買ってしまう
万引きなど、今まででは考えられない行動をしてしまった
同じ話を何度も繰り返す
お金や薬の管理が難しくなってきた
「年齢のせいだから…」「最近頑固になっただけかな…」
そう思っているうちに症状が進んでしまうことがあります。
認知症というと「物忘れ」を思い浮かべる方が多いですが、実際には、怒りっぽくなる・性格が変わる・生活習慣が乱れる・問題行動が増えるといった症状から始まることも少なくありません。
早めの相談が、ご本人とご家族を守ります
認知症は、早期に発見し、早期に介入することで、症状の進行を緩やかにできる可能性があります。
お薬による治療だけでなく、デイサービスなどで人と交流し、身体を動かしたり、会話やレクリエーションなど適度な刺激を受けたりすることは、認知機能や生活意欲の維持につながることがあります。
また、ご本人に合った介護方法や生活環境を整えることで、ご本人はもちろん、ご家族の介護負担を軽減できることもあります。
認知症を得意とする院長と精神科医が診療します
当院には、認知症診療を得意とする院長と、精神科医が在籍しています。
認知症だけでなく、
怒りっぽい(易怒性)
幻覚や妄想
昼夜逆転
不眠
徘徊
介護拒否
不安や落ち込み
など、認知症に伴うさまざまな精神・行動症状(BPSD)についても、ご本人の状態に合わせて診察し、お薬の調整や生活上のアドバイスを行っています。
通院が難しい方もご安心ください
「病院へ連れて行けない」「本人が受診を嫌がる」「足腰が悪くて通院できない」
そのような方でも、当院では医師がご自宅へ訪問し、認知症の診察や治療を受けることができます。
住み慣れたご自宅で診察を受けられるため、ご本人の負担も少なく、普段の生活の様子を見ながら診療できることも訪問診療の大きなメリットです。
地域全体で支える医療を目指しています
認知症は、医療だけで支えることはできません。
当院では、訪問看護師、ケアマネジャー、ヘルパー、デイサービス、訪問マッサージなど地域の多職種と密に連携し、患者さんを地域全体で見守る体制を大切にしています。
「これって認知症かな?」「まだ受診するほどではないかもしれない…」
そんな段階でも大丈夫です。
早期発見・早期介入が、ご本人らしい生活を長く続けるための第一歩です。
気になることがありましたら、お気軽に当院までご相談ください。
ご家族だけで抱え込まないでください
今まで優しかったお父さんやお母さんが怒りっぽくなったり、暴言を言ったり、介護を拒否したり…。
ご家族にとっては、「どうしてこんなに変わってしまったの?」と、とてもつらく、不安な毎日を過ごされていることと思います。
しかし、その変化は**認知症による症状(BPSD)**かもしれません。
認知症による症状は、適切なお薬の調整や生活環境の見直し、介護サービスの利用などによって落ち着くことがあり、穏やかな笑顔や、その方らしさを取り戻せることも少なくありません。
「もう仕方がない」と諦める前に、一度ご相談ください。
私たちは、認知症を得意とする院長、精神科医、そして訪問看護師やケアマネジャーなど地域の専門職と連携しながら、ご本人だけでなく、ご家族も支えていきたいと考えています。
一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。



