top of page
お元気 お家で

お元気 お家で

管理者
その他

プロフィール

登録日: 2025年3月28日

記事 (11)

2026年8月16日 ∙ 2 分
そして、施設という選択肢も大切にしています。
私たちは在宅医療を大切にしています。でも、「何があっても家で暮らすことが一番」と考えているわけではありません。 認知症が進み、昼夜を問わない見守りや介護が必要になることもあります。 ご家族が長い間、本当に一生懸命支えてこられて、それでも疲れ切ってしまうこともあります。 本人も、ご家族も、みんなが限界を迎えてしまうまで頑張る必要はありません。 共倒れになる前に、施設という新しい暮らしの場所を選ぶ。それも、その人とご家族を守るための大切な選択肢だと私たちは考えています。 そして、施設に入ったからといって、そこで私たちとの関係が必ず終わるわけではありません。 施設の体制によっては、入所後も私たちが引き続き診療を続けることができます。 すでに別の医師が診療を担当している施設など、制度や施設の体制上、私たちが継続して診ることができない場合もあります。 そんなときも、できる限り安心して医療を受け続けられるよう、これまでの経過やその方のことをきちんと次の先生へつなぎます。 「在宅にこだわる」ことと、「家にこだわり続ける」ことは、少し違います。...

17
0
2026年8月16日 ∙ 2 分
なぜ、私たちは“在宅”にこだわるのか。
家族や、大切なペットと一緒に過ごせるから。 それも、もちろん大切な理由です。 それだけではありません。独居の方もたくさんいらっしゃいます。 その人が長く暮らしてきた家。いつもの部屋、いつもの椅子。使い慣れた家具や食器。窓から見える景色。聞き慣れた生活の音。 そこにある一つひとつが、その人の人生の一部です。 そして、住み慣れた環境には「思い出」だけではない役割があります。 自宅では、考えなくてもトイレの場所がわかる。いつもの動線で台所へ行く。自分でカーテンを開ける。必要なものを自分で取りに行く。 こうした何気ない日常の動作そのものが、毎日の運動であり、認知機能への刺激でもあります。 ところが環境が大きく変わると、それまで無意識にできていた行動が難しくなることがあります。 「ここはどこだろう」「トイレはどこだろう」「これは自分のものだろうか」 慣れない環境では自分で動く機会が減り、周囲にしてもらうことが増えることもあります。 活動量が減れば筋力や身体機能が低下し、ADLの低下につながる。さらに、見慣れた景色や物、音、毎日の習慣といった「自分が自分でいるための手がかり」が減ることで、見...

10
0
2026年8月16日 ∙ 3 分
なぜ、私たちは「ペットと暮らすこと」を大切にしているのか
この子たちがもたらす幸せは、どんな医療や薬も適わないません。 私たちがペットにこだわっているのは、単に私たち自身が動物好きだから、というだけではありません。 在宅医療をしていると、患者さんにとって、ペットの存在がどれほど大きなものなのかを実感する場面がたくさんあります。 入院をきっかけにせん妄を起こしてしまう方は、決して珍しくありません。 それまで普通に暮らしていた方が、入院という環境の変化によって混乱し、落ち着かなくなったり、会話がかみ合わなくなったりする。その状態を見て、そのまま施設への入所が検討されることもあります。 でも、ご家族や、せん妄に理解のあるソーシャルワーカーさんが、 「この方は家に帰ったら、きっと落ち着くと思います」「ペットに会ったら、元気になるんじゃないでしょうか」 と退院を後押ししてくださり、実際に自宅へ帰った途端、驚くほど落ち着いた。 私たちは、そんな方を何人も見てきました。 もちろん、人を支える存在はペットだけではありません。 お子さんだったり、お孫さんだったり、長年連れ添った伴侶だったり。 でも、ペットの持つ力は、ときに本当に大きいのです。...

6
0
おばあちゃんと猫.jpg
船橋法典 馬込沢駅 在宅医療

お問い合わせはこちらをクリックして下さい

お電話でのご相談はこちら

​クリニック

〒273-0046 

​千葉県船橋市上山町1-207-126

船橋法典駅から徒歩7分です。

在宅医療

​相談事務所

〒273-0115

​千葉県鎌ケ谷市東道野辺7-22-78

大野ビル2階

​ご相談はお気軽にお越しください!

馬込沢駅から徒歩1分です。

bottom of page