徘徊の不安を“みんなで見守る安心”へ — 当院のGPS無料貸し出しサービス**
- お元気 お家で
- 2025年12月7日
- 読了時間: 2分
在宅で暮らす認知症の患者さんやご家族にとって、「いつの間にか外に出てしまうのではないか」「迷って帰れなくなるのではないか」という不安は、とても大きなものです。
当院では、その不安を少しでも軽くし、“自宅で安全に暮らし続けられる仕組み”を作ることを大切にしています。
■ 当院の取り組み:GPS端末の“無料貸し出し”
当院では、徘徊の可能性がある患者様に、GPS端末を無料で貸し出しています。
・ご家族だけで抱え込まない
・「いない!」と気づいた瞬間から探せる
・早期発見・早期保護につながる
こうした目的で、負担なく使っていただけるようにしています。
■ “みんなで見守る”という新しい在宅医療の形
GPSの情報は、訪問看護師、主治医、ケアマネージャーなど、患者様に関わるチーム全員で共有できる体制を整えています。
これにより、
移動の傾向がわかる
夜間や早朝の外出を早く察知できる
ご家族が気づけない変化を、専門職がキャッチできる
何か起きた時も、すぐに連携して対応できる
など、“チームで守る在宅医療”が実現できます。
■ 実際にご利用いただいたケース
先日、当院でGPSをお渡しした患者様にも装着していただきました。機器は軽く、キーホルダータイプの小型端末なので、負担が少なくご本人も違和感なく使える仕様です。
■ 在宅医療でも、できる限りの“安全”を届けたい
当院は、「自宅だからと諦めない医療」「家で過ごしたい気持ちを全力で支える医療」を大切にしています。
そのために、医療だけでなく、生活の安全を守る仕組みも、積極的に取り入れていきます。
GPSの無料貸し出しは、その取り組みのひとつです。
■ ご相談はいつでもどうぞ
「徘徊が心配…」「今はまだ大丈夫だけど、将来が不安」そんなお悩みがある場合は、いつでもご相談ください。
患者様とご家族の“安心して暮らせる毎日”のために、当院がしっかりサポートいたします。




